南部合唱団 うた新部
南部合唱団員のみなさん、そして友の会員のみなさん、うたごえ新聞を愛読し大きくげてください。
いま、日本は東日本大震災・津波・福島原発事故による未曽有の事態を迎えています。
宮城・福島・岩手のうたごえ合唱団の仲間は、自ら被災しながらも、「うたの力」をもって多くの人々に勇気を与えています。
また、この一年間を振り返っても、「核は人間と共存できない」の被爆者の叫びを実現させるべく、2010年5月にニューヨークで開かれた『NPT再検討会議』に100人の代表団を送り大きな成果を上げた「日本のうたごえ」。そして、11月には「被爆65年、かがやけ憲法、人間らしく」のテーマを掲げ全国から持ち寄って歌い交わした、2010年日本のうたごえ祭典in長崎には11,600人が集まり、大成功をさせることができました。
うたごえは、メッセージを共感し合いながら、一人ひとりが繋がり、連帯を創り出す力を持っています。そうした全国の仲間たちの鼓動を、感動を、紙面を通して伝えていくのが『うたごえ新聞』です。音楽、文化情報紙としての役割、魅力も満載です。是非、あなたから、あなたの友人、知人にうたごえ新聞を手渡してください。「読んでみて」の声をかけてください。
うたごえ新聞は月775円(送料込)
お近くの合唱団員に声をかけてください。
<連絡>南部合唱団・うたごえ新聞部部長
大寿美幸子 携帯 090-6503-8508
FAX 03-3771-7768
うたごえ新聞ホームページ